地下鉄のザジ

私は以前から映画を観覧するのが好きです。学生時代は午後ローや夜なんとなくつけたテレビで流れていたらそのまま見入っていたりしました。

最近はアマゾンプライムで好きな時にたくさん見られるのでたまに見ています。
このブログを始めた経緯を考えると代替行動は必須だなぁと感じていました。
家族から「映画を見たらブログに感想を書いてみてもらったら?」
という一言から、映画の感想を言っていこうと思います。

今回は・・・
「地下鉄のザジ」

地下鉄のザジ [DVD]
『死刑台のエレベーター』(57)でデビューし、ヌーヴェル・ヴァーグの秀才監督と言われたルイ・マルが、スラップスティック・コメディにオマージュを捧げる傑作コメディ。 ◆本作品は1961年に映配の配給で日本公開されたが、2009年にも48年ぶりに劇場で再公開された。 ◆ザジを演じるカトリーヌ・ドモンジョは当時12歳。この後...

これはプライムなどにはありませんでした。娘の習い事で必要だったので少し前に購入してありました。
観覧するにあたってサクッと調べたりする癖があるのですが、封切りが1960年とだいぶ昔の映画です。

ザジという女の子がパリを歩き回る・・・というか出会った人をハチャメチャに振り回すというスラップスティックな映画です。

率直な感想としては場面場面でショートコントを見ているような、あまりつながりというかストーリーはないような内容でした。

ザジやガブリエル叔父さん、同居している方々の行動ややり取りを楽しむものでした。
あとはバスが独特な形でした。

撮影の技法がいろいろと話題になった本作。配信サイトでは見れないかもですが、DVDがあれば見てみるのもいいかもしれません

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