家族との別れ

2024年2月14日家族の一員のペットのチワワが亡くなりました。12歳でした。少し前から心臓の音がよろしくないと獣医さんから言われてました。

薬をあげ、おとなしくできるよう過ごしていました。普段は自分のケージで寝ていましたが、病気が発覚してからは4人の寝室に+1匹で寝ていました。全員でお別れすることを覚悟しておりましたが、14日の日中、妻の腕の中で亡くなりました。僕は仕事で子どもたちは学校でした。妻から連絡がきて、
「天国にいった」
どうしていいかわかりませんでしたが、葬儀や火葬などの手配をしなくてはと思い色々と探しました。
そしたら当日中にお骨にしてくれる葬儀屋さんがありました。ありがたくそちらに依頼しました。
葬儀が始まるまで時間があったので、子ども達ともお別れの時間が作れました。手紙を書いたり、思い出話を語ったり・・・

時間になるとその場でお骨にできる火葬車がきてくれて正真正銘最後のお別れです。音の問題から家の前だと火葬ができないとのことで、近くの散歩コースあたりで火葬を行うそうです。
車の蓋が閉まるときの子ども達の顔が印象的でした。
子どもが生まれる前からずっと一緒でした。本で読んだか周りの人に聞いたか忘れましたが、ペットが先に亡くなるときには子どもに命の大切さを教えてくれると頭の片隅にありました。

糧になれば良いですが、逆につらい思いをさせてるのではないかと思いました。

1か月ほど経過して落ち込むことはなく、あんなことがあったね~なんて笑いながら話していたり、下の子は携帯の待ち受けを生前のわんこ写真にしたりと、各々心の整理がついてきてるかなと感じています。

個人的にはぱちんこで起こしてしまった今回の問題を連れてってくれたのかと。甘い考えですけど、そう思っていきたいです。

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